森林セルフケアとは、「森に行って自然に無理なく自分自身をケアする健康法」（ＮＰＯ法人日本森林療法協会）としています。

森がセラピストという考え方から、森の持つ癒し効果を無理なく自然に伝わるように、都市にある森から郊外の森まで幅広い場所で活動し、その場所での体験と自分の健康のかかわりについて話し合いながら、一人ひとりの森林セルフケアを見つけていきたいと考えています。

NPO法人日本森林療法協会が主催する体験会を「森林セルフケア体験会」と言っています。これに参加すれば、協会認定の「森林セルフケアサポーター」の認定条件の一つになります。

「森林セルフケア」は、身近にある都市公園などの森を利用して、癒し効果のあるいろいろなメニューを楽しみ、森を体験することで効果的に心と身体のバランスを調えていきます。このような身近な森を使って、個人企画のイベントとして「森林セルフケア・エンジョイプログラム」を開催していきます。

これは、森を楽しむことで自然に健康になれることを体験していただきたいからです。

森林浴を楽しみ、森でヨガやハーブを楽しむ。いろいろなことを森の中で楽しめば、気持ちも安らいで、積極的になっていきます。

身近な森を使うことで、誰でも、何処ででも森を使った健康法を楽しむことができます。

千葉ポートパーク・夕涼みセラピー体験会

夏の暑い時期は、タラソテラピー（海洋療法）が楽しめる身近な公園「千葉ポートパーク」で、涼しい海風を楽しみながら、クスノキとヤブニッケイの香りに癒され、ゆったりとした時間の経過を感じてみませんか？

きっと癒されると思います。

開 催  日:6月25日（土）、7月9日（土）、23日（土）、8月6日（土）、20日（土）

開催時間:16:30～18:30

参 加  費:2,000円（保険料込）

なお、個人、グループで別途希望される場合は、日程調整をして開催いたします。