環境省国民公園 新宿御苑
新宿御苑は、徳川家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷の一部がそのルーツと言われています。明治に入り、農事試験場を経て、明治39年(1906)に皇室の庭園となり、戦後24年に国民公園として一般に公開されました。
園内には、フランス式整形庭園、イギリス風景式庭園、そして日本庭園が巧みにデザインされ、明治を代表する近代西洋庭園と言われています。(サービスセンター配布資料より)
森林セルフケアでは、新宿門から入り、すぐ右手のヒマラヤシーダーからプログラムを始め、都心の森とは思えないような「母と子の森」を中心に、日本庭園やイギリス風景式庭園などをプログラムなどを行っています。