昨日、幕張メッセで開催している宇宙博に行ってきました。
子供の頃、旧ソ連(現ロシア)が初めて人間衛星を打ち上げて、宇宙飛行士のガガーリン大佐の「地球は青かった!」に感動し、宇宙から見た地球の美しさに見入ってしまったことが思い出されました。
日本で最初に打ち上げられたペンシルロケット。初代は全長230mm(左側中央)の長さで、鉛筆のようだということで名付けられたとのこと。
2代目は300mm(左側手前)になり、千葉市東京大学生産技術研究所で実験が続けられていた。
右側の寝ているロケットは、2段式のペンシルロケット。
実物大のアポロ宇宙船のレプリカで操縦席。
アポロ計画は、アメリカが1960年代までに月に人類を送り込むという、当時のケネディ大統領の指示により計画されたものだった。
1969年7月16日に打ち上げられたアポロ11号は、20日にアームストロング船長が人類史上初めて月面にたちました。「これはひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という言葉はあまりにも有名です。
月探査衛星「かぐや」から見た地球。
手前に月面が写っています。
国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」
の実物大模型。
この中で様々な実験が行われ、多くの成果が生まれています。
宇宙飛行士の若田光一さんが宇宙ステーション(ISS)の船長に就任しました。
火星探査機キュリオシティの実物大模型。
ここではキュリオシティから送られてきた映像を随時放映しています。
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