昨日、シニア自然大学で鵜原理想郷に行ってきました。中央博物館分館・海の博物館の研究員の説明で、海岸の植生や、海藻の説明がありました。海岸植生は、風、砂、塩分などの対策で表面が熱くなっていて、海岸環境には強いが、内陸に入って他の植生には弱いとの話でした。
また、勝浦の植生は伊豆諸島と関連があるとのことでした。
この周辺の岩は砂岩で風化しやすいため、風により造られた風穴ということでした。
同じく、今度は波により削られた海食洞です。
ウニの化石だそうです。
わかりますか?
右はじの小石とすぐ下の黒いシミの左側にあります。
午後からは、勝浦のひな祭りに行ってきました。
写真をご覧ください。
コメントをお書きください