昨日、千葉シニア自然大学の二日目の講義がありました。場所は房総半島の山間部君津市にある君津片倉少年自然の家で行われました。42名全員出席です。
内容は、午前中は自然体験活動の基礎技術の習得と、午後は安全管理の面からファーストエイドの講義でした。午前中の基礎技術はロープワークでしたが、全て知っている内容でしたので講師と一緒に教えていました。そして、最後にシュミレーションとして、雨が降ってきたので子供たちを濡らさないようにブルーシートでタープテントを張る練習でした。写真はその一コマです。3班に分かれて行いましたが3班とも合格でした。
午後のファーストエイドは、僕も一応は日本赤十字の救急法救急員の資格があるのでほぼ理解していた内容でしたが、勘違いしていたものや、曖昧なものもあったので、この5月下旬に3年目の更新時期の講習に良い勉強になりました。
また、ファーストエイドの講師は、南房総市の大房岬にある大房岬少年自然の家の所長ですが、この周辺一帯を南房総市が森林セラピー基地として申請をしていていたので、この所長に僕が森林セラピストであることを告げて、協力を申し出たところ大変喜んでいました。森と健康をテーマにした取り組みにも力を入れていきたいとのことで、今後、ここでに活動も視野に入ってきました。
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